いいことだからってやればやるほど効果が出るわけではない・・

うちの学区の中学は二つの小学校から進学するんですわ。そいで、中学進学の前にそれぞれの小学校の子どもたちがなかよくなれるように、って6年生はやたらと交流する行事が多い。

中学じゃ、よほど反目しあってんのかな。

上の子のときより交流行事って増えてるんだよね。

これって、中学で2つの小学校出身者が仲悪いのは「交流が足りないせい」だと小学校の先生たちが考えてるからなのか?そいで、行事を増やしたと。

しかし、仲良くなれない原因は「交流が足りないせい」なのかね。なんかさ、交流するのがいいことだからっていう思い込みに立ってないのか?

これで交流を増やしても仲良くなれなかったら、さらに増やすんだろうか?

というわけでタイトルのとおりになるのです。