仮面ライダーキバ

ヴァイオリン作りで生計を立てる今年の仮面ライダー | 日経 xTECH(クロステック)

音楽評論家が特撮を語る時代になったのだなあ。しみじみ。

毎週日曜朝8時からの「仮面ライダーキバ」が見逃せない。なにしろ、今回の仮面ライダーはヴァイオリン職人なのだ。主人公紅渡(くれない・わたる)は仮面ライダーとして、人類の敵であるヴァンパイア一族のファンガイアと戦いつつも、父親から継いだ工房でヴァイオリン製作に勤しんでいる。子供の頃には変身ヒーローが日頃どのようにして身を立てているかなど気にしたこともなかったものだが、今回の仮面ライダーはちゃんと定職に就いている。

仮面ライダーブレイドだって定職についてたぞ。しかも公務員だったはず。G3は警察官、G4は自衛隊だぞ。

あえてケチつけるなら、渡の演奏シーンはまあまあ様になってるけど、おとーちゃんの音やんは「天才」のはずなのにビブラートすらかかってなくて、ちょっとしょぼいのだ。あと、ワタスはガルルセイバーが好きです。

渡とめぐみさんてどーゆーかんけーなのか気になるね。きょうだい?