代理母が産業となるインド

India Nurtures Business of Surrogate Motherhood
日本学術会議が代理出産を禁止する意見を出してるそうだけど、商業的代理出産を禁止していなくて、費用が安いインドに日本人が出かけて行くようになったら、問題だ。
インドの女性が代理母をする理由が、子供の教育費のためなど経済的理由なのが、気の毒。結局お金を出して子供を買ってるに等しい気がする。

Rudy Rupak, co-founder and president of PlanetHospital, a medical tourism agency with headquarters in California, said he expected to send at least 100 couples to India this year for surrogacy, up from 25 in 2007, the first year he offered the service.

“Every time there is a success story, hundreds of inquiries follow,” he said.

こわいのは、せっかく生まれた子供の引き取りを依頼者が拒絶したとき、子供は一体どうなるのかってこと。お金をかけて望まれたはずなのに、厄介者扱いになったらかわいそう。