てなわけで、そろそろわが子も卒業です

まだ式が10日以上先だってのに、ほぼ連日リハーサルをさせられてます。めんどくせーとかいいながら。まったく、誰のための卒業式なんだか。子どもたちが元気よく国歌を歌い、先生たちがびしっと起立してるかをチェックするためにやってくる「来賓」のために、練習に余念がないんじゃないの?

ここでびしっと言っておきたいが、卒業式にはじめて顔を見るような「来賓」なんて必要なのかねえ。いかにもな顔してあいさつされても、なんか通り一遍に感じちゃうよ。ほかの親は、あーゆー良く分かんない人の話がありがたいのだろうか?ワタスだったら、以前担任してくれた先生で退職や転任された方に祝ってほしいけどなあ。子どもだって、知らないおじさんの話きかされてうれしいか?