脳内子ども

Gazing at the Celestial Blue 「小細工で指導させなきゃ愛されない国」、某新聞によるキャンペーン(追記有)で、門真三中の卒業式の一件を知る。で、教師が行き過ぎた指導をしたから、生徒が1人を除いて全員君が代で起立しなかったということになっているらしい。

せーの。

反抗期の子供が教師の言うことをそんなに素直に聞くもんか?

自分の子供のころを思い返して見てほしい。親や教師の言うことを、そんなに素直に聞きましたか?学校に持ってきちゃいけないといわれたものは持ってくる、先生に怒られそうな髪型にする、などなど。身に覚えがないんですかねー。

ちなみに、うちの子の卒業式にはワタス起立はしましたが、歌いませんでした。

音痴ですので。ばれるの嫌だからね。

そーいや、教育基本法の改正に反対して、北海道の中学生が首相に手紙送った時も、「教師の行き過ぎた指導」許すまじ、と熱くなってる方々がいらっしゃいましたね。どんだけ教師信じてるんだよ。どんだけ〜(昨日の銀魂より)