秋分の日

［日常］とんだ茶番だった自民党総裁選
やっと終わってくれましたね．ラジオで聞く総裁選のCMが超うっとうしかったんだよね。何が、「真剣な政策論争１２日間」だよ。景気後退や食品の安全やら、問題が山積みだっていうのに、なんで全部ほったらかしにして総裁選にうつつを抜かす必要があったのか？ばかばかしくて、まじめにフォローする気にもなれんかったよ。しかも、なんで総裁が決まる前から総選挙の日程がどーたらいう話が出るわけ？あきらかに、選挙対策用の顔選びでしかないじゃん。ちいとばかし新鮮な顔を用意したって、中身が変わらなきゃどーしようもないでしょうが。
麻生氏のうれしそうな顔をみるにつけ、この人もまた首相って立場が欲しかっただけなんじゃないの？って思ってしまうんだよね．もし自分なりの理想があって、その実現のためにまじめに努力しなきゃって思ってたのなら、この状況でうれしそうな顔なんてできないと思うんだけどさ．