英国もなんだかなあ。
ブレア首相からブラウン首相になっても、なんだかパッとしないね。
A massive government database holding details of every phone call, e-mail and time spent on the internet by the public is being planned as part of the fight against crime and terrorism. Internet service providers (ISPs) and telecoms companies would hand over the records to the Home Office under plans put forward by officials.
The information would be held for at least 12 months and the police and security services would be able to access it if given permission from the courts.
すべての通話、電子メール、インターネット利用記録を網羅した大規模な政府管理のデータベース開発が、犯罪やテロに対する戦いの一環として進められている。この法案によると、インターネットプロバイダーや電話会社は内務省の要請で記録を提出することになる。
この情報は最低12カ月保管され、警察や公安が裁判所の許可のもとで、閲覧することができる。
政府がこうした個人情報を一元管理ってとこがあやしい。日本でも導入しかねないから、要注意だね。これからは、昔懐かし伝書鳩でも使わないと。なんちって。